手紙には「明日のデートまでにこの箱を開けることができたら、中のプレゼントはキミのものだよ。」と書いてあった。
開けるためのヒントは『10の光がひとつの星を示す時、箱が開く』というもの。
どうやら箱のボタンを10個押すと鍵が開くようだ。
ヒントを基に箱を開けてみてほしい。
ヒントをもう一度読むと「10の光がひとつの星を示す時、箱が開く」とされている。
つまり、ごちゃごちゃにまざり合うステンドグラスの中のボタンを10個使ってひとつの星を現せということだ。
それにしても、なんとも美しい細工が施されたステンドグラスだね。
思わず見とれてしまいそうだけど、模様をよく見てみると、おや?
何かの形が隠れていないか?
たくさんはめられたガラスの形をよく見てみよう。
でも、顔をあまり近づけないでね。
少し離してみると、わかりやすいよ。
真ん中の右寄りに星の形が見えてこないかな?
10個のボタンの内ひとつはちょうどど真ん中にあるボタンだよ。
そのボタンを星の5つある角っこのひとつとして右側に星の形を探すと?
もう簡単だね!
以下の通りにマークを付けてみよう。