4人に食べた数を聞くと、
A「Bより1つ少なかったよ。」
B「Cの3倍食べたわ。」
C「Aより5つ少なかったよ。」
D「Aのちょうど半分だよ。」
それぞれ食べた数は4人とも違った様だが一番多い子は9つ食べたようだ。
4人はそれぞれ何個食べたのだろう。
4人の食べたイチゴの数を考える前に、それぞれの数の関係性に注目してみよう。
A、B、C、Dの4人のなかで、イチゴをいちばん多く食べたのは誰なのか考えてみよう。
4人の話から、C、Dが食べたイチゴの数はAより少ないと言っている。
また、そのAもBより1つ少ないと言っているので、Bが一番多く食べて9個だったことが分かるね。
ヒント3から、Bが食べたイチゴは9個。
Aはそれよりも1つ少ないと言っているので、8個。
CはAより5つ少ないから、3個。
あとはDだけど、Aの食べたイチゴの数が分かっているから簡単だよね。
答えは以下の通り
A=8
B=9
C=3
D=4