ネズミは1マス分、ウサギが2マス分、キツネが3マス分、クマが4マス分教えてくれたのだが、彼らはどこにいたのだろう。
同じ動物につづけ尋ねたりはしておらず、枯れ木のところに動物はいなかった。
進んでいる途中で別の動物に会うこともなかったよ。
同じ動物を続けて配置してしまわないように気をつけよう。
最初に教えてくれた動物はネズミだったよ。
ゴールから逆に考えていったほうがわかりやすいかもね。
例えば、ゴール手前の場所には3マス教えてくれた動物がいないと成立しないよね。
ゴールにいちばん近いマスからゴールまでは3マスだからキツネがいたはず。
さらにそのキツネのいるマスに行くには2マス必要だからウサギがいたはず。
そうやって考えていくと動物のいた場所は意外と限られてくるよ。
キツネが一番多くいるよね。
でも、同じ動物につづけて尋ねることはなかったのだから、キツネとキツネの間には違う動物が入っているはず。
実は出口までの道は、キツネと別の動物たちに交互に教えてもらったんだ。
下の図のように配置してみよう。