Aはアイスかチョコが好きで、Bはパイかアイス、Cはパイかチョコが好きだった気がする。
そういえば、AかDのどちらかは、アイスが好きだったかな。
ケーキだけ、どの子の好みか完全に忘れたが、それぞれのお好みのお菓子を配ってみてほしい。
記憶は正確なもので勘違いはひとつもないから、その点は安心してほしい。
こういう論理問題は1個1個の情報をきちんと整理しながら考えることが大切だよ。
アイスが大好きな可能性があるのは、AとBとD。
ということはCは絶対にアイスではないということになるよね。
仮にBがアイスだとしたら、AかDがアイスという記憶が勘違いになってしまうので、Bはアイスではない。
ということは、Bがパイが好きということだが…では、Cは何かな?
Bの好みがパイということは、Cはチョコが好きということだね。
となると、AかDがアイスかケーキが好きということになるけどAの好みはアイスかチョコなので…?
きちんと整理してみよう!
Aの好みはアイスかチョコだけどCがチョコで確定してるからAはアイスということになるんだ。
つまり、それぞれの好みはAがアイス、Bがパイ、Cがチョコ!
そして残るDが…もうわかるよね?
以下の通りに配置してみよう。
A=アイス
B=パイ
C=チョコ
D=ケーキ