このダイヤルは4つの区画にそれぞれ分けられていて、そこに描かれている●印と◆印はそれぞれ数字の1と5を表している。
扉のカギは、ダイヤルの上下左右それぞれの合計を同じ数にすると開くようだ。
ダイヤルを回してカギを解除しよう。
ダイヤルの上下左右それぞれの合計が同じになる数を考えるとき、4つのダイヤル上の●印と◆印が表している数の合計は数えてみたかな?
ダイヤル上の●印と◆印が示す数を全て合計すると76になるよね。
これを均等に4で割った数なら、ダイヤルの上下左右それぞれの合計は等しくなるよね。
ヒント2の続きで、ダイヤルの上下左右それぞれの合計を等しくできる数は「19」だね。
ここからは、注目するダイヤルの区画を1ヶ所にしぼって考えていこう。
例えば、真ん中のダイヤルの「3」に注目してみたらどうかな?
ヒント3の続きで、真ん中のダイヤルの「3」に注目した後は、9、8、7などの大きな数から組み合わせてみよう。
3+8+6+?=19.
このように候補になるダイヤルを固定して試してみると考えやすいよ。
以下の図のように配置してみよう。