ネズミは1マス分、ウサギが2マス分、キツネが3マス分、クマが4マス分、教えてくれたのだが、彼らはどこにいたのだろう。
同じ動物につづけて尋ねたりはしておらず、2度同じ道を通ることもなかった。
進んでいる途中で別の動物に会うこともなかったよ。
ゴールまでに通ったかもしれない道筋は何通りかある。
最初は分岐路、スタートから2マス目では下に向かったんだ。
ヒント1で下に行った場合、ゴールまでの道筋は4通りある。
動物たちが教えてくれたマスの数をすべて足したものがゴールまでに移動したマスの数と等しいことに気がついているかな?
つまり、動物たちの教えてくれるマスの数の合計25マスがゴールまでの道筋となる。
あとはその道筋に動物を当てはめていくだけだ。
最初はネズミ、次はキツネ、次はクマ、その次はキツネ、そしてまたクマに教えてもらったんだ。
あとは残った4匹をどう並べるか考えよう。
ヒント3で最後に教えてもらったのがクマだったから、次はネズミ、ウサギ、キツネのいずれかになる。
しかしウサギかキツネの場合は、枯れ木に到着してしまうため、クマの次はネズミで確定する。
そして、次のマスもウサギかクマだと枯れ木に到着するのでキツネに確定するよね。
下の図のように配置してみよう。