渡されたメモには、
赤い薬「玄関から4」
青い薬「裏口から6、紫の薬まで3」
緑の薬「玄関から4、紫の薬まで5」
紫の薬「裏口から5、赤い薬まで3」
と目印からの歩数だけ書かれている。
それぞれの薬をどの部屋に戻せばいいだろうか。
ちなみに左上が玄関だ。
まずは「赤い薬」「と「紫の薬」を戻す部屋を考えてみよう。
メモを利用すると考えやすいよ。
ヒント1の続きで今度は「青い薬」と「紫の薬」を戻す場所も絞られてくるはずだよ。
ヒント2の続きで、「赤い薬」と「紫の薬」、「青い薬」と「紫の薬」、それぞれの歩数の関係を考えると、「青い薬」は上から4段目で右から2つ目の位置にあるときだけ、その関係を満たすことができるよ。
ヒント3の続きで、「青い薬」を戻す場所が決まれば、「赤い薬」は3段目で左から2つ目、「紫の薬」は5段目で左から3つ目、に戻せばいいのはすぐにわかるよね。
あとは、少し考えれば「緑の薬」を戻す場所もわかるはずだよ。
以下の図のように配置してみよう。