琴はその音色をもって弓矢と時の器を輝かす
弓矢は秤に本来の力を呼び覚まし
時の器はその身をもって全てを甦らす
移りし光は暗き紋章に輝きを取り戻し
明るき紋章は再び暗き闇へと戻される
時の器のみが輝きしとき英知の扉は開かれん
人を知り 人と共に歩みし使者アーリアよ
そなたが真に人の再生を望むのならば
時の器を用いて過ぎ去りし時を巻き戻すがよい
さすれば破壊の水瓶に蓄えられし
そなたの命は地上へと流れゆき
空に浮かぶ天空の覇者となりて
失われし命に新たな息吹を与えるであろう
賢者の言葉をよく見てみよう。
壁画と同じものがあるはずだ。
時の器とは、砂を落として時間を計る砂時計のことを指し示しているんだ。
紋章をタッチすると光が移動していく仕掛けになっているんだ。
秤をタッチすると右上にある琴へと光が移り、琴をタッチすると右下の弓矢と左下の砂時計に光が移る。
弓矢をタッチすると、左上の秤が光る。
では、砂時計をタッチするとどうなるのだろう。
実際に試してみよう。
秤、琴、弓矢とタッチして、左下の時の器をタッチすると、琴と弓矢が光るよね。
しかし、賢者の言葉には全てを甦らすとあったはず。
なぜ秤の光が消えたのか?
それはヒント2のときに秤が明るい紋章になっていたからだ。
光は闇に、闇は光に変わるんだよ。
法則がわかったならば、順番にタッチしていこう。
最初に秤、次に琴、そして弓矢をタッチすると、時の器と秤が光っているはず。
ここで時の器をタッチすれば琴と弓矢が光、時の器の光が消えるよね。
あとは何をすれば時の器に光が灯るのだろう?
1段階目
以下の順番でタッチしよう。
秤→琴→弓矢→時の器→琴
2段階目
時の器をくるりと回転させよう