飛ばされた布をかき集めたけれど、同じ模様を隣同士に貼り合わせないとうまくくっつかないらしい。
オマケに1枚予備の布が混ざっていてなかなか張り合わせられないようだ。
よかったら手伝ってくれないか?
確率は9分の1だけど、隣り合わせるというルールを守れば、それほど難しいナゾではないよ。
まずはどれでもいいから8枚の布を選んで、盤面の中でどんどん入れ替えを試してみよう。
星だけの白い布、月だけの紫の布は、2枚とも使うんだ。
その2枚をまずは盤面に置いて、2枚と隣り合える模様の布を探してみよう。
隣り合うということは、辺同士で同じ模様を張り合わせるということ。
つまり、模様が偶数になるものは余計な布ではないということだ。
逆に、辺の模様が奇数になるものの中に、余計な布が隠れているということになる。
3種類ある模様の、それぞれの辺の数を数えてみよう。
では、スペシャルヒント!
月と星の布が3枚あるね。
そのうち、模様が左右違うものが1枚だけある。
それが余計な布ということだ。
その1枚を除いて、入れ替えを繰り返せば、答えにたどりつけるよ。
以下のように配置してみよう。