あるホテルで12月28日に出発したのは13人、到着したのは16人で、この日の宿泊客は25人だった。
27日に出発したのは19人で、到着したのが11人。
26日は出発が12人で到着は18人だった。
そして25日はしゅぱつが15人、到着が14人だった。
では、24日の宿泊客は何人だったかわかるかな?
ヒント1
まず、28日だけに注目してみよう。
到着したのが16人で出発したのが13人だから、前日から3人増えたということになるよね。
そして宿泊客が25人だったということは、27日の宿泊客は22人だったということがわかる。
ヒント2
同様に、27日は11人到着して19人出発したのだから、宿泊客は8人減って22人だった。
となると、26日の宿泊客は30人だったことがわかる。
ヒント3
26日に到着が18人、出発が12人。
6人増えた結果、30人になったというkとおは、25日の宿泊客は24人。
25日は到着が14人、出発が15人。
1人減った結果、24人になったということは、24日の宿泊客は何人だったか、もうわかるよね。
スペシャルヒント
実はもっと簡単にわかる方法があるんだ。
出発したのは13+19+12+15で59人。
到着したのは16+11+18+14で59人と、出発した人数と到着した人数は同じだったんだね。
ということは宿泊客の人数は、増えても減ってもいなかったんだ。